「
世界の写真
」では
国別に小松の撮影した写真をお見せしています。
「
ツアコンモバイル通信
」は
日本旅行HP内に掲載した
お話を国毎にまとめました。
《
手作りの旅
》は
「
こま通信
」企画の旅です。
こま通信のお問い合わせは
komatsusin2@gmail.com
までお願いします
ユーザ名:
パスワード:
パスワード紛失
新規登録
★ こま通信日記 ★
view List
view Box
Image Gallery
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
2006 年 7 月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Archives
2014年11月
2014年09月
2014年08月
all
Search
個人情報管理
2006-07-30
個人情報管理は、いまやどの業界でも大変神経を使う事柄になってきている。旅行業界でもそれは顕著で、特に現場に求められる細かい事がどんどん煩雑になってきている。
旅行者が特定できる名簿(つまりは生年月日やパスポートが入っているすべてがそうなわけだが)は、必ず所定の管理のしかたをする事。という通達。
具体的には、袋に入れて首からつるして管理するようにという事。
今まではいつものバインダーにはさんでいたものだが、これは「不可」となる。困った事である。
ホテルによっては、グループでもチェックインする際に各自のパスポートナンバーを記載させるところがある。そういう書類を求められた際、わざわざ首からかけたビニールの袋から取り出してコピーをしてもらい、また返してもらうということだ。
これは実際煩雑極まりない。
しかし、これを求めるようになった背景には、ひと月に10件もの相次ぐ「添乗員さん」の盗難事件・遺失事件があるのだ。こうなると、使用者側としてもなにがしかの具体的な「再発防止策」をお上に対して見せなければならなくなりますわね。
ぶつくさ文句のような書き方をしたが、きのう書いた「プールでの基本安全管理」についてを考えると、こういう地味で煩雑な事をするしか、万が一の災難を防ぐ方法はないのかもしれない。
それが、信頼をつくるのならばやる意味はある、という事か。
Back
予定なし
(2014-9-17)
(2014-9-17)
(2014-8-17)
(2014-8-14)
(2014-8-14)