フィンランド航空にてヘルシンキ経由でコペンハーゲンに到着。
ホテルは市庁舎前ひろばに面した好立地。この時期22時ぐらいまでは明るいので、さっそくチボリ公園に行かれた方もあった。
部屋でテレビをつけると、ちょうどワールドサッカー決勝戦フランス対イタリアの試合をやっていた。ちょうどいい、22時までならがんばってみてやろう。
終わったらすぐ寝られるように用意して見はじめる。
いきなり双方が一点ずつ取った後は、なかなか点が入らない。前半の終了までははっきり起きていたのだが、後半になるとだんだん眠気が強くなってくる。
「ゴール!」になると目が覚めるのだけれどなぁ。はっと目が覚めるような展開もなく、後半は半分夢の中であった。
同点でおわると、さてPK?と思いきや、延長があるようじゃないですか。ああ、もうもたない、眠い眠い。でも、この写真のように延長戦のそのまたアディショナル・タイムのところまでは見ておりました。
そう、あのジダンが頭突きをしたところでは、一瞬はっと目が覚めました。
でも、、、もう持たない。PK戦が始まる前に、ついにカンネンしてTV消しました。眠い頭のなかで「どうなったのかぁな」と夢うつつに思っていると。。。窓の外から、「ワ〜!」という喚声と「ビィバ!イタリア」という声が聞こえてきました。
・・・・そうか、、イタリア、、勝ったZZZ・のか?・・