開催中のワールドサッカーにあわせてだろう、こういう包装のポテチをギリシャ中で見かけた。
「ロナウジーニョ味」な分けないでょ(笑)。
味はバーベキューとカプレーゼ味。(カプレーゼとはモツァレッラ・チーズとトマトをあわせた一品のこと。ヨーロッパでは一般的なメニューとしてこの名前でとおる)
ネタみやげとしてもって帰ってきたのだが、あけてみてびっくり。4袋のうち3つまでが口が開いてしまっていた。間違いなく機内の気圧差によってふくらみ、そしてパン!といったに違いない。
実に弱い包装である。
これに端的に現れているように、ギリシャの包装というのは、すべからく弱い。すぐに口が開いてしまう。オリーブオイルの缶でもそうなので、買うときには注意が必要である。
ちなみに無事だったのは少し高めの、オリーブオイルで揚げたオレガノ味の少し高めのポテチでありました。
これ、現地で食べるとおいしいんですが、日本で食べると思った以上に味が濃い感じがした。
ギリシャ料理ってだいたい濃いのが多いですから、スナックも必然こういう味になるのでしょう。