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故障するのが欧州の機械?
2006-06-30
〔し〕のつくエレベーター会社の事件が発端で、世間ではエレベーターの精度についてきびしくしようとする方向である。「毎日乗るものですから安全でないと」もちろんそうです。
が、
ベネチアであったなぁ、エレベーターが沈みすぎて開かなくなった事が。今回のアテネのホテルでも、目の前で何回もドアが開かなくなって、何度もホテルのスタッフがもぐりこんで修理してたっけ。よくあるんでしょうきっと。
到着して扉が開いた時に床が少し低かったり高かったりする事もよくある。二つの面が枠だけで、壁のないエレベーターもわりにある。
要するにヨーロッパのホテルでは古くて精度の劣るエレベーターはたくさん現役でご活躍中なのである。
古いから、あるいはもともとその程度の性能の、それら「機械」がヨーロッパにはたくさんある。いや、アメリカにだって。世界で日本という国は例外的に機械が故障しない国なのではないかと感じる程だ。
いつ故障するかわからない機械連中とつきあっている欧米人達は、事前に機械を信用しない前提で行動している。
地下鉄の切符売り場で、自動販売機と係員のいる窓口とがならんでいたら、日本人はまず間違いなく機械のところへいくでしょう?
欧米人は違うんです。両方が空いていたら、まず係員のところへ行くのです。言葉が通じなくても、その方が確実だと、経験から知っているんでしょうね。
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