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世界でうけいれられる日本は
2006-05-18
JETROが製作した「世界は今」という番組を見た。
海外に進出して成功しつつある日本の企業をとりあげていた。
ひとつめ。
中国進出というと、安い労働力を利用する為の工場進出とばかり思っていたが、実はすでに大市場としての中国で「日本」を売っていく事が始まっていた。
四国の香川を本拠にする高い技術を持った某理容店は、北京で通常10元の理容代金に250元という値段を設定して、それでもその価値を認められて事業が伸びている。
「絵本」というジャンルのなかった中国で、地域向けに読み聞かせ会や工作会など、地道に啓蒙活動をして受け入れらたポプラ書房。地元では蒲蒲蘭(ポプラ)絵本館として知られるようになっているそうな。
もうひとつはアメリカ。
日本国内で生産がアタマ打ちな和菓子業界がアメリカをターゲットに進出し始めている。京都・金沢・松江という日本の三大和菓子都市(へえ、これも知らなかった)の老舗が共同で試食会をひらいて好評を博している。
カフェでコーヒーや紅茶についてくる小さな御菓子に、和菓子が登場するのも充分あることになるのでしょう。
★これらを知って改めて思うのは、決して迎合するのではなく、日本の「自分の」スタイルを堅持していればこそ、その魅力が外国にも受け入れられるということだ。
外国語を覚えるという事よりも、日本語で日本人としての考え方を磨いていくほうが、結局世界から敬意をはらってもらえるのである。
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