フランクフルト乗継で帰国便に乗った日ですが、パリの話の続きです。
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マレ地区はパリ中心部にもかかわらず、古くからの住民が住む落ち着いた場所。ピカソ美術館近くで見かけた迷い猫を探している張り紙です。

全文はよく読めないですが、大体のところを見てみると、TOMくんは年齢4歳で、服は（ネコの柄の事もフランス語では「ローブ」というのですねぇ、へぇ）タイガー柄に白。右耳の内側にEDC467と刺青（登録番号なのでしょう）してあるようです。

「ご近所の方々、見つけてくださったら、お礼いたします」
という感じで書かれております。どこの国も同じですね。

TOMくん早く帰ってあげなさいな？