とある所よりこの写真の「ざらめ煎餅」をいただき、はまる。
高級という雰囲気はないが、かりっとした程よい食感と充分な醤油がよいです。煎餅好きにはたまりません。
なんでも千葉は佐倉の古い商店街にある小さな店の品で、手作りでのみ作られているという。しかも、店頭販売はなし。
ネット検索してみるが、それらしい店には当たらない。
昨今なんでもネットで情報が入るように思いがちだが、本人が発信しようと意識されていない情報は、なかなか難しい。
電話してみる。
「2月渡しの分はもう終了しました。3月の分の予約は2月1日の8:30から受付ます。でも、電話はかかりにくいと思いますよ。それから、お送りはしてませんので、こちらまで受け取りにお越しください。」
分かりました、お待ちします。とりに伺います。
その価値のある品でしたから。