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年賀状は何に対して出している?
2006-01-05
「おやじは毎年200通以上年賀状を受け取っていたんだ。なのに退職した翌年の正月にはたったの2通しか来なかった。何かの間違いだとしか思えず、郵便配達がくるのをずっとまっていた…。」
※これはだいぶ前の日本映画「僕らはみんな生きている」という作品の中での台詞。架空の発展途上国に駐在する商社マン達が政変に遭遇し、ライバル社ともどもジャングルを逃げ惑っていく話。
こう書くと深刻そうだがその実かなりコミカルに作られた映画であった。
日頃全く行き来しなくなった人からでも、年賀状は送られてくる。
私もまた年に一度しか出来ない挨拶としてでも、年賀状を送る。
「あなたと人間関係は結び続けているんですよ」というひとつの証のように。もしくは「あなたとは人間関係を結んでいたいのです」という証なのかもしれない。
しかし、その人間関係は人自身に対して結びたいと思っているのか?それとも相手の肩書きや立場やお金に対してなのか?
私は、相手がどのような人であろうと、人そのものに対して話をし、人間関係を結んでいく事を心がけたい。
これは、自分自身が人に敬意を払ってもらえるような肩書きを持ち得ない事への言い訳なのかもしれませんが(苦笑)。
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