「こま通信」の増資手続の為に某取引銀行に「保管金証明書」の発行を依頼した。今日受け取り、それをもって法務局へ行く。
数時間して法務局から電話がかかってきた。
「保管金証明の日付が平成29年になってますので受理できません。もういちど発行してもらって下さい。それを持ってもう一度おいでください。」
え〜!平成29年なんて!
こういった書類は、同じ作成フォームを使いまわしているのは分かっているが、出来上がりは確認してもらわなくては困る。銀行支店長印だって押してあるのだ。
保管するだけで21,000円もの手数料をとってこのミスとはね。
それに、またあの遠い遠い田舎にある法務局まで行くのかいなぁ。。大手銀行さんしっかりしてください。
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外貨送金も毎回出向いて書類作成しないと出来ないというのは不便この上ないです。(一般預金者向けにはネットでできるようですが、法人口座ではできないということでした)
外貨振込みの手数料についても、送金先の銀行への手数料と2回分約5千円もとるのです。外資系銀行ではこういった手数料が無料かとても安苦なっているところが多い。
そろそろ考え時かもしれない。