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もうかるからファンになるわけではない
2005-10-15
阪神タイガースの株を買っている事がファンの証となる時代がくるのか?そんなのって違います。
野球してるプレイヤーが、「株価価値を上げるためにがんばります」なんて言い出したら、ほんとに興ざめ。
自分が野球選手だったらと考えてみよう。
大株主に「がんばってくださいね」と言われてどれほど嬉しいか?「そりゃ、あんたは儲かりますわなぁ」と思ってしまう。
それよりも、株なんか持っていないけど毎日大声で声援送ってくれる人に「わしもがんばるから、おまえもがんばれよ!」ぐらい言ってもらう方がずっと嬉しい。損得抜きだもの。
私個人も某ミュージシャンのファンクラブに入っているけれど、それは利益になる為でも、彼とお近づきになる為でもない。
ただ彼の生み出す音楽と、音楽と人生に対する姿勢に共感するから。その音楽と言葉が自分に力を与えてくれるから、ファンなのだ。
どこかの球団でも、誰か個人に対してでも、ファンになるというのに「それで儲かる」という理由があるはずもない。儲かるから好きになったという奴は「ファン」ではない。
企業の株を取得して、「株主の為の会社にしよう」という経済社会の手法はこの場合通用しないと思う。経済性とか効率とかに支配された実社会において、野球や音楽に対する情熱ぐらいは、損得抜きで持っていたいじゃないですか。
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