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59歳の100キロマラソン
2005-08-28
午後8時半。日曜美術館の「ファン・エイクの特集」部分が終わったのでチャンネルを回していた。
ちょうど24時間テレビのエンディングにぶつかった。テレビでよく見かけるM弁護士が100キロマラソンを完走するシーンがピークを迎えていたので、ついつい見てしまった。
御年59歳になるというM弁護士が、24時間テレビの中、ライブで100キロ走りきるというのは、挑戦に違いない。それが視聴率を稼ぐ為にしても、挑戦する個人の「必死」は見てみるだけの価値がある。
「ああ、自分もがんばらなきゃ」と背筋が伸びる。
彼は怖れずに挑戦した時点で、きっと8割は克己できていたに違いない。何事も「どう終わるかではなく、どう始めるかが問題なのだ」と、誰かが書いていました。
しかし、世の中はほんとに「どう始めるか」できまるのか?
完走するというのはたいへんである。
あれでもし、あと5キロで棄権する事態になったらどうだったか?
それが、やむをえない何かのハプニングがであっても、棄権せざるをえなくなったとしたら。。。がんばったと同情はされても、評価は得られないだろう。
運も含めて人は評価されるのだ。
やはり結果的に完走する事が大事。
その人の努力と共に幸運の女神が味方した人を見て、皆勇気が出るのだ。
どんなにがんばっても、不幸なアクシデントであっても、結果的に完走できないシーンを見せられたら、みんな評価はしないものである。
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