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本一冊とビデオ一本
2005-07-29
知識の入り口として、もっぱら有効なのは本であると思い込んできた。これは世代的なものかもしれない。
ビデオやDVDなどから学ぶというのは、二次的・補足的なものであるという意識。私の学生時代には、まだまだ満足な録画機材もなかったし、ケーブルテレビなんてものもなかったから、まず何かを知りたいと思ったら本を読むしかなかったのである。
今年ケーブルテレビを入れてから、その意識が大きく変わってきた。テレビ番組といっても、まさに千差万別・玉石混交。昔のテレビから選択肢が何十倍にも増えたのを実感する。
ディスカバリーチャンネル、ヒストリーチャンネル、旅チャンネル、などなど、その中から選んで1時間なりじっくり見ると、さながら、本を一冊読んだぐらいのインパクトがあったりする。
だらだら、ぼっと、見ていてはどうという事は無いが、意識してそこから何かを引き出そうとしていると、ビデオは視覚聴覚という大きな入り口から入ってくるものだけに、効果はとても大きいと実感した。
それで今回、8月6日からの<手作り>ロシアに参加していただく方々には、本を薦めるよりも、DVD一枚お渡しした方が、旅を深く楽しんでいただく効果があると思って、日程表にDVDを付けました。(こういう旅のプリケアをする事を、旅行会社はしっかり考えないと商品の差別化は図れないと思う。旅って前後が大事なのです。)
本がだんだん売れなくなってきているのは、出版業界自体に問題があるわけではなく、まさにメディアの多様化が原因なのだと、自分の中の意識の変化から気が付いたのだった。
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