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地震で何を考えるか
2005-07-23
今日の地震でもっとも揺れたと報道された近くに住んでおります。
どうだったかって?
もちろん揺れましたが、不安定に積んであったCDが10枚ほどばらばら落ちたのと、これまた不安定に積んであった展覧会の図録が散乱した程度でした。
だんだんと揺れが大きくなっていくのを感じながら、どういうわけか心はシンと静かになっていました。なぜなんだろう。
大きく揺れ始めた時に、人は何を考えるだろうか。
巨大地震がいつ起きてもおかしくないと言われている関東だけに、「いよいよ来るものがきたのか・・」と覚悟する人も多いだろう。
「ああ、このときがくるまでにやっておいたらよかったなぁ」と思うのじゃないだろうか。誰でも死ぬ時にやり残していることがあって当たり前なのである。
もちろん私にとっても同じ。
そして向上心のある人間にとって、死ぬ時に何の未練も無い事などありえない。しかし、やりかけの事を無理やりぶった切られたときに、「しまった」と思ってしまう程度にしか一生懸命に生きていないのではつまらない。
「おい?お前はいつでも死ぬ覚悟ができているのか?」
と自分に問いかけてみたい。
出来る限りの事を常に続けているのであれば、いつでもぶった切られて悔いの無い人生である筈である。
だらだら生きていると、地震が来た時にあたふたする事になる。
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