ブラッセルからの日帰りでベルギーのフランス語圏であるワロン地方を巡る一日であった。

「世界で一番小さな町」として売り出しているDERBUYという村は、いまではそれに似つかわしくないほどにバスがやってくる観光地にである。（一時はルクセンブルグ公国の支配下になった事もある、ベルギー国内のリュクサンブール州にある）

昼食はその村の大きなホテルにて。
2001年にわが国の雅子様も来られたそうで、玄関前に写真が飾ってあった。でも全然格式ばらないいい感じのダイニングです。

そこででてきた前菜のアルデンヌハムと野菜のサラダがおいしかった。次に出てきたロブスターソースのかかったパイク（魚）とチコリもとても上品な日本人でもおいしいと言えるでしたななぁ。


夕食はブラッセルのミシュランの★がひとつ付いたレストラン。「お昼はホシが付いていなくてもあれだけの味だったんだから、きっと夕食は期待できるよね」と思っていました。

確かに雰囲気はよいお店で、出てきたものも悪くはないのですが、、、お昼の方がおいしかったねぇ。と翌日いろんなところから聞こえてきた本音でした。

そうなんですよ、★なんてどうでもいい。
おいしいものは自分で見つけましょう！
さて、明日の夜は自由食。
何を食べに行こうかな♪