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お台場のS社ビルへ
2005-02-18
3月はじめのF1見学ツアーの打ち合わせで、お台場にあるスポンサー企業へ伺う。新橋からモノレールに乗って、新興都市の真っ只中へ。
その社屋の最上階、素晴らしい眺めの場所に、その会社内部の旅行セクションはあった。
こういう社会的使命の大きい大企業へ行って感じるのは、旅行業界があまりにセコセコしているという事。資本力の違いはこういう労働環境の違いに直結している。
***
そもそもこのツアーに私が行く事になったのは、昨年秋に南フランスのBESTツアーに行った事がきっかけである。
そのツアーに旧来の「通信」メンバーの方々が行くので、リクエストによって私が添乗したわけだ。
そして、そこからまた新たな出会いが生まれた。
一般のパッケージツアーというのは、どんな人でも個人の資格で参加される。どんなに会社でえらい人でも、事業主でも、リタイアしたひとでも、基本的に同じひとりの個人であるわけだ。
そういった個人としての楽しかった旅行体験によって、こんどはその方の所属する企業の旅行に指名していただいたわけだ。
結局どんな会社人・組織人であっても、個人の生活というのはある。
私はその個人としての喜びにこそ役に立ちたいと思っている。
そういう個人としての喜びは、きっと企業など団体旅行の喜びにも通じる所があるのだ。
結局旅行というのは、「喜びの為の産業」であり、どんな旅行でも楽しく旅する事は必須ではないだろうか。
結局旅行というのは、個人的な思い出が全てなのだから。
***
社屋や事務所がセコセコしていても、そういう「個人の喜び」に直接関与できる業界にいる事を幸せに思っている。
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