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雪の日を写真に撮ろう
2004-12-29
朝10時頃から降り始めた雪は、ずっと降りつづけている。
朝起きたときから、きのうとはうって変わった冬空だった。
***
雪の思い出は、誰にでも子供の頃にたくさんあるだろう。
そう、私の子供の頃にはもっと雪がよく降っていた。
記憶に残っているのは、小学校3年か4年ぐらいの時に、板橋の社宅前でかまくらをつくって遊んだ事。ほんとうに中に人が入って中でお餅でも焼けそうなほどの大きさのを作る事が出来たのだ。
いや、自分がまだ小さかったからそう記憶しているのだろうか。
30年以上も経た今、なぜ、そういうことを覚えているのか考えてみる。
実は記憶していると思っている事の多くは、本当は覚えているのではなく、残っている「写真」を後日に見て記憶となっているのではないだろうか。
これは、子供の時の事に限らない。
1985年の社会人一年生の時、東小金井在住時、やはり大雪が降った。
当時の事を、今の私に思い起させてくれるのは、当時乗っていたバイクが、アパートの前で雪に埋もれているシーンを写真に撮っていたからだ。
それは、その日の象徴的な一枚となって、私の記憶に残っている。
その時は何気なく撮った一枚の写真が、長くその日の記憶となって残っていく事がある。
都会に住む私にとって「雪の日」というのは、なんとなく特別な日。
だとしたら、今日の雪も、なにか一枚の写真に残しておくべきなのではないだろうか。
記憶もまた意図的にコントロールすることが出来る。
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