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誉め言葉「奥が深い」
2004-12-28
もちろん小松は自分を「添乗員さん」とは、もはや思っていない。
けれど、「添乗員さん」というのは、(とりあえずだけれど)人に誉めてもらうことは多い業務である。それはよくわかる。
お客様方曰く
「語学が達者ですねぇ」⇒ぜんぜん!(と思う)
「美術に詳しいですね」⇒すきなものだけです。
「アタマいいですね」⇒そうだったらもっと別の仕事してます。
「タフですね」⇒実は強がっているだけです。
「いろんな所行けていいですね」⇒こりゃ誉めてません!
「よく食べますね」⇒これも誉めてない・・・か。
こう考えると、言われて素直に嬉しくなれる「誉め言葉」というのは、なかなかないのだなぁ、と思う。上記の言葉は、他の職業の人に対しても、同じ効果だろう。つまり、決して相手に喜ばれはしないということ。
一見、誉めているように聞えるだけである。
そんな事を思ったのは、今日偶然にいただいたメールで「奥が深いですね」と言ってもらったからだった。これを読んで、だいぶ以前に、私の書いている文を、同じ言葉で誉めてもらった事を思い出した。
「奥が深い」というのは、自分の中ではかなり響いてくるよい言葉である。
ひるがえって、自分が人を本当に評価したとして、それをちゃんと相手に伝えられる誉め言葉。それを上手く選べるようになりたいものだ。
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