フランクフルト空港でチェックイン。
空港の団体カウンターへ着くと、すぐに予め発券してくれていた搭乗券を渡してくれた。「さすが几帳面だなぁ」と思う。

で、参加の皆さんに配り始めたのだが、どうも変だ？
同じ人の搭乗券が二枚ある。
また、搭乗券のないひとがある。
ごちゃごちゃになってしまい、カウンターの人に申し出た。
しかし、係員も何故こうなったかよくわからない様子。結局はじめから各自荷物を持ってチェックインする事になった。
やれやれ。

日本人からするとドイツ人は「几帳面でなんでもキッチリ仕事する」というイメージ。イタリア人は「陽気でイイカゲン」なイメージ。
だから、これがローマの空港なら別に驚かないのだけれど、フランクフルトでこれが起こると、びっくりしてしまうのだ。

実は几帳面でないドイツ人も、几帳面なイタリア人もいるんですけどね。