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移民の力を活用できる国
2004-11-30
アメリカ商務長官に任命されたグティエレス氏は、9才の時キューバから移民してきたという。
食品会社ケロッグのトラック運転手として雇われ、最高責任者にまで登りつめ、それをブッシュ政権が登用した。
フランス与党UMPの党首になったサルコジ氏もまた、父はハンガリーからの移民である。フランスエリートの登竜門ENA出身ではない。
スポーツの世界ではない。
アメリカもフランスも、一国の行方を左右する重要ポストに、移民や移民の子がつく事ができる国なのだ。
もしも日本で、アジアのどこかの国からの移民が、経済閣僚や、政党党首になったとしたら、日本人はどういう反応をしめすだろうか。
その前に、日本にそういう環境はあるのか?
これは、マイナスな事ではないと私は考える。
この時代、外から入ってくる人やモノを止める事は出来ない。
出来ないならば、それを活用できる「たくましさ」が、国民や国という統治システムに必要なのだ。
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