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松田聖子という「符丁」
2004-10-26
朝のテレビに彼女がゲスト出演していた。
だいぶん久しぶりに生テレビでお顔拝見した気がするが、ほんとに変っていなくてビックリした。
彼女は私と一つ二つしか年齢ちがわない。
松田聖子という名前は、我々世代には、ある種共通の符丁のようである。誰でもが「ザ・ベストテン」あたりで毎週歌っていたすがたを覚えている。曲のひとつやふたつ、いやでも覚えている。松田聖子という名前を聞くと、共通したある種の時代が心に浮かび上がってくるのだ。
自分達も歳をとり、生活や子供に追われて、どんどん疲れた顔になっていくのを自覚し始める40代。
「誰でもガそうなのだ」と諦め顔になりかける時に、テレビで昔と同じように、あんなに生き生きと若々しくある「松田聖子」という符丁を見つけて、はっとしたわけだ。
40才をまわってから、特に日々の努力が顔に出るのだろう。
いちばんのカギは、彼女が前向きに生きてきたということだと思う。
「松田聖子」という符丁だって、大きな試練に遭ってこなかったわけではない。そういう試練に遭って消えていった「符丁」も、他にたくさんあるように思う。
彼女が、少なくとも今日現在まで「符丁」たりえているのは、それらの試練を、乗り越え、逆に糧にしてきたからだろう。
見習わなくちゃ、40代!
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