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NHKによるシャンティーのコンデ美術館
2004-10-16
昨夜放送していた「世界美術館紀行」のビデオを見た。
今回は、私が今年モバイル通信でも二回取り上げた、シャンティー城にある「コンデ美術館」についてである。
自分でもそれについて書いていたわけだから、NHKさんがどのような切り口で描いてくれるのか、楽しみであった。
同時に怖くもあった。
自分の書いたものが、どうしようもない勘違いだったり、描くべきものを全くとり上げていなかったりしたら、がっかりするから。
おそるおそる見た結果は、、、、ほっとしました。
大体において自分の切り口は間違っていなかった。
私が訪れたのは、たった二時間程の普通の観光。
どんなに目を皿のようにしても、デジカメのシャッターを押しつづけても、耳をそばだてて、一言も書き漏らさぬようにメモしていたとしても、それは実に限られた時間・限られた添乗という行動の中での事なのである。
NHKの取材班のような自由は全くない。
そんな中でその場所の何たるかを、正確に把握し、それをうまく写真に収め、文章化する。間違いもありえるだろう、大変怖い事なのだ。
今回のシャンティー城のコンデ博物館については、自分の切り口が間違っていなかったのを知ってほっとした。また、NHKがとりあげなかった、自分ならではの切り口も見つけられていた気がして、嬉しかった。
少しは丹念にモバイル通信のページを作ってきた甲斐があったきがした。
自分が公開しているページについては、死力を尽くして書くこと。
たとえ明日自分が死んでも、恥ずかしくないものを書くこと。
少なくとも公開するものについては、そう考えている。
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