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噂のバンフ・スプリングス・ホテル
2004-08-29
表題のホテルは、おそらくカナダで最も有名なホテルといえるだろう。
カナダが大陸横断鉄道を通した際に出来た、城のような外観の大型ホテルである。
「バンフ・スプリングスに泊まりたあい!」
という事でカナダにくる人もいるぐらいの人気ホテルなのだ。
確かに雰囲気のあるホテルである。
クラシックな広間や、天井の高いボールルームがそこここにある。
現在のモダンなホテルの作り方からみると、一見「無駄」にみえるスペースがたくさんあるのだ。
ヨーロッパ調のこういった空間は、百年前の優雅な旅の仕方を髣髴とさせてくれる、素晴らしい空間だ。
今のような効率を優先する世界では、もう実現できない事なのだろう。
このホテルはしかし!
我々旅行業界の人間には、かなり迷惑な存在でもある。
泊まれる筈であった人を、平気でKICK OUTしたりするという。
増築に増築を重ねて、
現在は総数800室以上を持つ巨大ホテルとなって痒い所に手が届かない。
家族で数部屋とっているのに、それが、本館・新館・別館に分けられてしまい、それを揃えようとしない。
到着した荷物が、1時間も部屋に上がってこない。
出発する荷物は1時間15分も前に出さなくてはならない。
業界では、こういう「噂の」ホテルなのである。
こういうことがあっても、超売り手市場のこのホテルには、全然ダメージにならないのがすごいです。殿様商売うらやましいですなぁ。
***
今日はしかし、全員クラシックな雰囲気の味わえる本館に部屋を得る事が出来て、よかったです。
私がはじめてきた頃でも、巨大だったのが、
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