「
世界の写真
」では
国別に小松の撮影した写真をお見せしています。
「
ツアコンモバイル通信
」は
日本旅行HP内に掲載した
お話を国毎にまとめました。
《
手作りの旅
》は
「
こま通信
」企画の旅です。
こま通信のお問い合わせは
komatsusin2@gmail.com
までお願いします
ユーザ名:
パスワード:
パスワード紛失
新規登録
★ こま通信日記 ★
view List
view Box
Image Gallery
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
2004 年 6 月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
Archives
2014年11月
2014年09月
2014年08月
all
Search
アテネ=大工事現場
2004-06-18
朝、ピレウス港に帰ってくる。
この4泊の航海を終えると、なんだかもう旅が終わったような充実感がある。
しかし、今日はアテネの市内観光に続いて、6時間のバス旅。
そして、奇岩メテオラのふもと、カランバカの町にいくのだ。
**
アテネ市内はオリンピック2ヶ月まえをきったというのに、まだまだ工事が続いている。空港から市内への電車もまだ開通していない。市内を回るトラムも線路と駅は確認できるが、運行は始まっていない。
競技施設もまだ未完の所が多いというし、どうなっちゃうんでしょう?
それに各競技施設はかなり離れて存在しており、選手村から移動するにも結構大変そうである。市内の交通機関も未整備であれば、当然渋滞もよそうされてくるし、、、。
こういう話をアテネのガイド、ならびにいろいろなギリシャ人にすると、一様に「そう、たいへん不安です。でも、最後にはきっと間に合います」という答えが返ってくる。
そうだといいなぁ・・・。
ちょうどその夜ホテルでつけたCNNのアナウンサーが衛星中継で、アテネのオリンピック委員に同じような心配事をぶつけていた。
「いったいアテネはオリンピックの準備が整っているのでしょうか?」
「大乗ぶ!私たちには長年培ったオリンピック精神がある」
と答えていた。
ううん、よけい不安だ。
オリンピック精神、って、アマチュア精神、も含むんですよね(笑)
Back
予定なし
(2014-9-17)
(2014-9-17)
(2014-8-17)
(2014-8-14)
(2014-8-14)