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ペンデレツキ
2004-06-10
高松宮殿下記念・第16回世界文化賞の受賞者リストをなんとなく見ていたら、「ペンデレツキ」の名前があってびっくりした。
昨年、ウィーンの楽友協会ホールへ当日券で行った時に偶然やっていた「4つのチェロの為の協奏曲」が、彼のオリジナル曲だったのだ。指揮も彼自身だった。
その時、私は彼の事を全く知らなかった。
内容は現代音楽で、ウィーンの観客の反応が両極端に分かれていたのがとても印象的だった。遠慮なく途中で席を立ってしまう会員とおぼしきひとも多々ある中で、エンディングには熱烈な拍手も沸いた。私個人としては、「好き」な方に入る音楽だったので、終演後、CDでもでているかと訪ねてみたが、その曲はまだリリースされていないものだった。
楽友協会ホール自体に入ってみたいだけで行ったコンサートだったのだけれど、その時以来、彼の名前はずっと覚えていたというわけだ。
経歴をしらべてみると、ポーランド人で、アウシュビッツをテーマに曲を作っている。広島の犠牲者への曲で日本でも活躍をしている。
ふうん、なるほどね。
私にはこれがきっかけで、これから違う音楽世界が見えてくるかもしれないなぁ。
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