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ウィーン、アルベルティーナ美術館のルーベンス
2004-06-02
マリア・テレジアに最も愛されたといわれる四女マリア・クリスティーナの恋愛結婚の相手アルベルト公爵のコレクションを集める。
有名なのは「うさぎ」をはじめとするデューラーのエッチングや、ルーベンスなどのデッサンだ。
ずっと以前に入って以来、10年ぶりぐらいに入ってみると、まったく生まれ変わった場所になっていてビックリ。
デッサンというのは、もっとも画家の技量が見える。2000年前の古代ローマだろうと、400年前のバロックだろうと、19世紀印象派だろうと、現代美術だろうと、時代は関係ない。
そのデッサンを元にして出来上がった作品には、時代がどうしても反映されてしまうが、デッサンには、最も個人的な力量や気持ちが反映されてしまうだけで、それは時代に左右されないものだ。
今回ルーベンスが3歳ぐらいの息子ニコラを描いたデッサンに目が吸い寄せられた。今までルーベンスの「ど派手」な画面が、どちらかというと好きではなかったのだけれど、私の中の評価を変える価値あるであいであった。
こういうのは、オリジナルを見る事によってしか得られないオーラのなすものだと思う。
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