ハンガリーVS日本の試合を見てしまいました。
スタジアムには日本からのサポーターも来ている様子で「ハンガリー遠すぎ！」と書いた紙を出している奴がいた（笑）

日本人もけっこういたようだが、そこにはきっとブダペスト在住の日本人も行っているだろうなぁ､と思った。

ブダペストには「パプリカ通信」という日本人様のミニコミ誌があって、昨年その発行人と偶然知り合うことになった。「きっとあの人も見に行ってるんだろうなぁ」と思うと、その試合そのものにシンパシーが沸いてきて、いつもはたいして興味をもっていない、サッカーの試合も見てしまったてわけです。

国や街のイメージというのは、つきつめていくと「人」のイメージによって形作られる事が多い気がする。